最新岸田首相のあだ名歴代一覧!理由がヤバいwwwwwwww

岸田文雄首相
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防衛費の増額にともなう法人税、所得税、たばこ税の増税方針や2023年10月から始まるインボイス制度により、

増税のイメージが強くついてしまった岸田首相には“増税メガネ”のあだ名が付いています。

2023年の流行語大賞か?等の声もあり、SNSでは増税の批判と共に話題になっています。

ところで“増税メガネ”というあだ名、いったい誰が最初に付けたのか?気になりませんか?

今回は、増税メガネの起源と共に岸田首相についた歴代のあだ名を紹介します。

目次
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増税メガネと岸田首相にあだ名がついた理由

岸田首相
引用:X

結論から先にいうと、すでに決定している防衛増税やたばこ税の値上げだけでなく、今後も様々な項目で増税をする可能性が高いからです。

日本の財政を立て直す方法には、主に歳入(収入)を増やすか歳出(支出)を減らす方法があります。

歳入を増やす基本的な方法は、税金を多く取ること。

一方、歳出を減らす方法は、公共事業の削減や公務員の削減などがあります。

このような財政再建論における岸田首相の基本的な考え方は増税です。

それは総理就任前から明言しています。

増税メガネ!岸田首相にいつ誰が最初にあだ名をつけた?

岸田首相に対して「増税メガネ」というあだ名が初めて付いたのは2021年11月26日。

以下のツイートが最初です。

「岸田くん、今日から君のあだ名は増税メガネだ」とあり、その前を遡っても岸田首相に対して増税メガネと呼んでいるツイートは一切ありませんでした。

一方、このツイート以降「増税メガネ ウケる!」「岸田のこと、”増税メガネ “って書いてる人いて、ちょっと笑ったw」など新語に対する反応のような感想を述べているため、

やはり先程のツイートが一番最初だと思われます。

岸田文雄首相の歴代あだ名まとめ

引用:X

2021年(令和3年)10月4日から第100代内閣総理大臣に就任した、岸田文雄首相の歴代あだ名をまとめました。

検討士

増税メガネ

ばら撒きメガネ

増税クソめがね

増税レーシック

セコメガネ、銭ゲバメガネ

他力本願メガネ

嘘つきメガネ、パフォーマンスメガネ

経済オンチメガネ

宗教メガネ

賄賂メガネ

検討士(検討使)

就任から20日後の2021年10月24日。

岸田首相のたいして一番最初にX(旧Twitter)で「検討士」と呟いたアカウントです。

「検討士」「検討師」というあだ名が盛んに言われるようになったのは、翌年の2022年です。

これは、岸田首相が答弁にて「検討に検討を重ね」「検討を加速する」など検討するだけで何も判断しない姿勢を揶揄したもの。

ですが、実は検討士という言葉自体は、2008年には誕生していました。

以下、一番最初に呟いたのがNHK総合なうBotです。

ばら撒きメガネ

ばら撒きメガネとは、これまでウクライナ支援金に約1兆1000億円を支出したことに由来しています。

国内が物価高騰やガソリンの値上げ、増税の問題で苦しんでいるにもかかわらず、他国に使っている場合ではないとい声を反映しています。

増税メガネ

冒頭で説明した通り、増税メガネというあだ名に関しては、2021年から今日まで事あるごとに取り上げられています。

特にインボイス制度がスタートする直前のため、メディアでも「増税メガネ」の文字をよく目にします。

増税クソめがね

同じくインボイス制度スタートに関連し、進化したあだ名が「増税クソメガネ」。

SNSで一番最初に岸田首相に対して使っているのは2021年12月14日です。

こちらのアカウントには一応モザイクかけておきます。

増税クソメガネに関しては、オーイシマサヨシ(大石昌良)さんが自身の定番のあいさつ

「アニソン界のおしゃべりクソメガネ」ことオーイシマサヨシです。に掛けたツイートがバズりました。

お問い合わせいただいておりますが増税クソメガネはたぶん僕じゃないです

大石昌良Xより

増税レーシック

増税レーシックとは、岸田総理自身が言ったとされる『レーシックでもすればいいのか?』から来ています。

ネタ元である2023年9月29日のFLASHの報道記事は以下。

「マスコミで『増税メガネ』が話題になっていますが、ついに首相本人がそのあだ名を気にしはじめたのです。解散が視野に入り、増税のイメージが先行するのは、政権にとって致命的です。
 そこで減税という言葉を多用していますが“増税メガネ”を取り上げる報道は収まりません。首相は『レーシックでもすればいいのか?』とご立腹です。我々は『現実が視えるようになればいい』と囁き合っているのですが……」国民の声に耳を傾け、国民のためになる政治をしてくれれば、誰も「増税メガネ」と言わなくなるのだが……。

引用 FLASH

宗教メガネ

創価学会の名誉会長池田大作氏が亡くなったことに対し、岸田首相がコメントをしました。

ご存知の通り、創価学会は与党公明党の支援団体であるため、政教分離の問題が常に議論されています。

そのような事情もあることから、一国の首相が与党公明党と深い関係性にある、創価学会の名誉会長池田大作氏についてコメントしたことで、“宗教メガネ”というあだ名が付きました。

賄賂メガネ

2023年11月22日に行われた衆議院予算委員会で、日本医師連盟から岸田首相に対し1400万円の献金が行われていた事実を指摘しました。

高額献金されたことで、医療政策が歪められていないかを問われた岸田首相は「献金によって政策が変わる事はあってはならない」と述べています。

SNSでは、怒りの声が上がっており岸田政権に対し解散の声も高まっています。

まとめ

この記事では、岸田首相のあだ名である「増税メガネ」と歴代のあだ名についてみてきました。

検討士と呼ばれていた頃はまだよかったですね。

ご存知の通り、「増税」という言葉は選挙にとってマイナスです。

衆議院解散の噂もありますが、自民党にとって増税イメージは避けたいところ。

今後、増税メガネに次ぐ新たなネーミングが生まれるのでしょうか?

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