タレントのMEGUMIさんの息子である降谷凪くんについて話題になっています。
現在まだ14歳の中学生ですが、ドラムが得意で両親似たイケメン!
多くのサイトでは青山学院中等部に在籍していると書かれています。
しかし、MEGUMIさんのインタビュー記事によると少し疑問が残ります。
この記事では青山学院中等部に通うとされているMEGUMIさんの息子、凪くんの受験、進学、留学についてまとめています。
MEGUMIの息子【降谷凪】中学校は青山学院中等部はガセ?

結論から先にいうと、MEGUMIさんの息子である凪くんは青山学院中等部在籍ではないと考えます。
しかし、ほぼすべてのサイトでは渋谷区にある青山学院初等部卒業後、青山学院中等部に在籍していると書かれています。
ですが、根拠とされる情報源が書かれたサイトが一切ありません。
このように、どのサイトも他のサイトと同じ内容です。
- 幼稚園:和光幼稚園
- 小学校:青山学院初等部
- 中学校:青山学院中等部
MEGUMIの息子【降谷凪】が青山学院中等部でないと考える理由
- 中学受験をしていない
- 青山学院初等部から中等部への進学率98%
- MEGUMI本人が息子の高校受験に言及
MEGUMIの息子【降谷凪】は中学受験をしていない
MEGUMIさんの長男である凪くんは、中学受験をしていません。
凪くん本人の意志で中学受験はしなかったと2022年9月10日、雑誌「美ST」のインタビューで、MEGUMIさんが答えています。
息子を私色に染めたくて、理想を押し付けていた小学生時代。とんでもなく険悪でした
自分自身のスケジュールも目いっぱい詰め込むし、ゴールに向かってまっしぐら、みたいなアグレッシブな私ですから。昔は子育ても仕事みたいなペースで仕切ってしまっていました。この塾行きましょう、あの習い事やりましょう、これをやっときゃ間違いないんだから!って全部自分で決めてしまっていました。でもある時期、「もう全部やだ!」みたいに言われてしまって…とんでもなく険悪になったんです。中学受験の勉強が始まるくらいでした。私が「何言ってんの!」と言っても、「やりたくねえ!」と言い返されて。
しかし、ここで疑問を投げかける人もいると思います。
それは、世間に出回っている情報では凪くんは青山学院初等部を卒業していることになっています。
ご存知の通り、青山学院は幼稚園から大学までエスカレーター式に進学できます。
ですが、青山学院初等部から外部の中学校へ進学する子もいます。
そのため、凪くんが青山学院初等部に在籍していたとして、中学受験することはあり得ます。
しかし、青山学院初等部の公式サイトを見ると新たな疑問が生じます。
初等部から青山学院中等部への進学率98%
青山学院初等部の公式サイトによると、ほぼ全員が上級の学校=青山学院初等部・中等部へ進学するとあります。
もしこれが、青山学院以外の学校を指すのであれば一貫教育をアピールする意味がありません。
青山学院の一貫教育
青山学院では、幼稚園から大学、大学院まで一貫して、
キリスト教信仰に基づく「青山学院教育方針」のもとで教育・研究を行っております。青山学院の幼稚園、初等部への入園・入学生は、ほぼ全員が上級の学校に進学いたします。
引用 青山学院初等部公式サイト
中等部においては、ほとんどの生徒(毎年95%以上)が高等部に内部進学しています。
また、高等部においては、青山学院大学にない他大学の学部などに進学する生徒を除いて、
約87%(2021年度実績)が青山学院大学に内部進学しています。
また初等部から中等部への進学率は98%とあります。
このことからも分かるように、青山学院初等部の生徒のほとんどが青山学院中等部へ進学します。
Q:青山学院中等部への進学について教えてください。
A:中等部進学を希望する者について初等部で学力面・生活面において審議をし、中等部への推薦(内部進学)手続きをとります。例年98%ほどが中等部へと進学しています。
引用 青山学院初等部公式サイト
入学時の募集人数が合計88名(男子44名 女子44名)、つまり全体の2%=1.76人が外部の中学校へ進学する計算になります。
これに照らすと、当時MEGUMIさんの息子、凪くんだけが中学受験をしたという仮説が成り立ちます。
ちょっと疑問ですよね。
MEGUMI本人が息子の高校受験に言及
2023年3月23日のAERAdot.のインタビューで、凪くんの中学受験当時と高校受験について語っています。
ぶつかることもありますが、高校生になったら親子の時間は物理的にも減りますよね。ここから高校受験までの1年間は、うるさがられてもいいからしっかり向き合っていこうと思っています。
AERAdot. 2023年3月23日
実を言うと、息子は中学受験をやめているんです。
しかも「やめたい」と言い出したのが6年生になってから。最初は「はあ?」でした。学校の情報を集めて、いい塾やいい家庭教師の情報を集めて……親なら当たり前かもしれないけれど、全力でサポートしてきたつもりでした。それを全部ナシにするなんて勘弁してよ!と、大反対しました。
それから半年間、「やめる・やめない」のせめぎ合いがあり、結局は受験目前になって「やめる」という決断を受け入れました。正直、キツかったです。それでも息子の意見を受け入れたのは、「私が反対しているのは単に、ここまでの私の努力を結果で証明したいだけ」と気づいたからです。息子のためじゃなくて、自分のために反対してるんじゃん……って。
結果としては、やめてよかった。でも高校受験に向けて「これがラストチャンス」という思いはあります。義務教育じゃないので、ここでがんばるしかない。「勉強は苦手。嫌なことはしたくない」という気持ちと闘えるか、見守っていきたいです。
AERAdot. 2023年3月23日
青山学院中等部から高等部への進学は約95%以上であることや、凪くんは「勉強は苦手」とあります。
中等部においては、ほとんどの生徒(毎年95%以上)が高等部に内部進学しています。
引用 青山学院初等部公式サイト
いかがでしょう?
大前提として青山学院に入れば、エスカレーター式に初等部→中等部→高等部→大学へと内部進学することができます。
仮に凪くんが青山学院初等部に在籍していたとして、自分の意志で中学受験を止めた子が、さらに外部の高校受験をするでしょうか。
勉強が苦手なのであれば、高校受験などせず青山学院高等部に進学する方がはるかに楽です。
よって、凪くんが青山学院中等部に在籍している情報は、ガセネタだと思います。
だとすると、凪くんはどこの中学校に通っているのか?
新たな疑問がわきますが、選択肢として公立中学校かインターナショナルスクール等の教育施設になるのではないでしょうか。
父降谷建志は青山学院初等部→青山学院中等部中退
おそらく、息子の凪くんの通う学校が青山学院初等部、中等部という噂の元は、父の学歴が関係していると思われます。
というのも、父である降谷建志さんは、青山学院初等部、青山学院中等部に進学し、青山学院高等部は中退しています。
親が卒業した学校に子供を入れることはよくあります。
例えば、祖父の代から一族みんな慶応義塾大学というケース。
実際に、青山学院初等部の公式サイトには以下のQ&Aが掲載されています。
Q:家族や親族に卒業生がいることで、優遇されますか?
A:出身や関係に限らず、現在の青山学院初等部の教育のご理解頂けることを重視しております。入学試験は個別テスト、集団行動観察、保護者面接の3つの領域で総合的に合否をきめておりますので、優遇はありません。
引用 青山学院初等部公式サイト
多くのネット記事にある通り、降谷凪くんは青山学院中等部に在籍しているかもしれません。
しかし、本人や友人などの証言、記録など根拠となる資料が無い限り、真実といえるでしょうか。
とりわけこの件に関しては、父降谷建志さんの学歴を元に予想した噂が事実となって広まっている気がいます。
MEGUMIの息子【降谷凪】はスイスのルロゼ校に留学中

週刊文春の記事から判断すると、息子の凪くんは今年(2023年)からスイスにある名門寄宿学校「ル・ロゼ校」に留学しています。
2020年のインタビュー記事では、「息子に中学で海外留学を経験させたら」と発言にしています。
お子さんが小6となり、自身も来年は40代。今から早くも将来の子離れのことについて想定しているそう。
「普段、あまり口うるさくは言わないほうなのですが、自粛期間中にだらけていたので一度だけ、ビシッと叱ったことがありました。〝今はコロナ禍で世の中が大変なとき。決して明るくはない未来に向けて世間と渡り合っていくためには、自分で自分をコントロールしていかなきゃだめなんだよ〟、と。サバイブするには、自ら自分を奮い立たせなければいけないし、そのためには息子に中学で海外留学を経験させたら、子離れ親離れもできてちょうどいいかなと、夫にも話していたところなんです。
引用 Domani2020年8/9号「女の時間割」
2023年5月29日の週刊文春では、実際に息子の凪くんがスイス留学しているとうかがえる記述があります。
「今年からスイスの名門寄宿学校にも留学させました。ルクセンブルクやブータンの王族、ロスチャイルド家などの大富豪の子女も入る学校で、12歳以上の学費は年間2000万円ほどかかります(前出・芸能記者)」
引用:週刊文春 2023年5月29日
週刊文春の記事に具体的な学校名は書かれていませんが、スイスの名門寄宿学校といえば「ル・ロゼ」しかありません。
またル・ロゼである根拠として、Wikipediaや多くの留学支援サイトに同様の内容が書かれています。
1880年に設立されたスイス最古の名門寄宿学校の一つである。世界で最も高額な中等教育機関の一つとされ、世界中の王侯貴族や資本家、セレブリティの子弟・子女が数多く通う
引用:Wikipedia ル・ロゼ
例えば、モナコ公国大公レーニエ3世やベルギー国王、イギリス王室やデンマーク王室関係者、ジョン・レノンの息子などが卒業生です。
以下はル・ロゼに留学していた日本人学生の話。
―日本人の生徒数はどのくらいですか?
Uさん:「私の時は少なくて5人でした。今はジュニアにも結構入っていて、12・13人くらい入っているそうです。50カ国くらいの生徒が集まっています。
引用 YUCASEE
驚くべきのは次の話。
どんな強化でもニーズがあれば何人でも先生を雇ってくれるそう。
お金があれば何でも叶えてくれそうですね。
―語学以外のどんな教科でも、先生をすぐ雇ってもらえるのですか?
Uさん:「はい。必要性があればいくらでも費用を投じて、誰でも何でも雇ってくれます。それがこの学校の良いところです。ニーズさえあれば、何でもできるし、やらせてもらえる。そんな学校は世界でも珍しいと思います。」
引用 YUCASEE
MEGUMIは息子の凪とスイスへ2人旅していた
2023年2月2日のスポーツ報知の記事にも取り上げられていますが、1月28日にMEGUMIさんが投稿したインスタに、当時13歳の息子凪くんとスイスへ二人旅をした様子が写っています。
1枚目の写真には辺り一面雪景色の中に、凪くんが佇んでいる様子がpostされています。
そして、MEGUMIさんのコメントには「少し前に行った息子とスイス2人旅、忘れられない時間になりました。」とあります。
スイスのル・ロゼに進学するための下見かどうかは分かりませんが、全くの偶然とは考えにくいですね。
MEGUMIの息子【降谷凪】のプロフィール
名前・本名 | 降谷 凪(ふるや なぎ) |
名前の由来 | Dragon Ashの楽曲「夕凪UNION」(2005年発売) |
生年月日 | 2009年2月6日 |
年齢 | 14歳 |
出身地 | 東京都 |
職業 | 学生 |
俳優デビュー | 2019年 |
出演作品 | 映画「ラストレター」2020年1月17日公開 |
特技 | ドラム |
所属事務所 | Kicky |
祖父 | 故 古谷一行 |
父 | 降谷建志 |
母 | MEGUMI |
兄弟 | 一人っ子 |
降谷凪の俳優デビュー作品と秘話

降谷凪くん(当時10歳)は2019年、岩井俊二監督 映画「ラストレター」にて庵野秀明と松たか子の息子瑛斗役で俳優デビューを果たしています。
オーディションで約200名の中から選ばれました。
当時、映画公開にあたり以下コメントをしています。
映画の撮影現場に行くのは初めてだったから緊張したけど、スタッフの皆さんに優しくしてもらったので楽しかったです。
引用 映画ナタリー
休み時間には、岩井監督にオモチャでいたずらをしたりしました。
触ったら変形するオモチャで、監督に渡したら「わー!」ととても大きな声で驚いていました。
「ラストレター」で経験したことや気持ちを大切に、面白い表現が出来る役者になりたいです。
凪くんの映画出演に関して、母のMEGUMIさんは以下のように答えています。
だから映画のお話をいただい時に、本人に確認したら「やりたい」と。そこで初めて息子は芸能界に興味があったんだ、と知りました。本人は続けたいみたいですけど、まだ10歳ですし、いろんな可能性があるので、海外も含めていろんな経験をしてほしいです。私は芸能界の道を選んでも選ばなくても、本人の意思で決めてほしいと思っています。
引用 LEE
撮影時の様子に関して、初めは現場に付いて行ったそうですが、途中から「来なくていい」と言われたと。
凪さんが俳優として映画に出演した当時は小学生でまだ小さく、子どものペースに合わせることのない大人の現場でちゃんとできるか心配になったというMEGUMIさん。初めのうちは現場について行ったそうですが、途中から凪さんに「来なくていい」と言われ、それでも気になって遠くからこっそり見ていたりもしたそう。
しかしMEGUMIさんの心配をよそに、お子さんはちゃんとその場の状況を把握し、「今はしゃべっちゃダメなんだなとか、今はしゃべってもよさそうだからふざけてもいいな」と理解して上手に立ち回っていたそう。家ではわからない息子の一面を知ることができ、「彼にとっても私にとっても、いい経験でした」と当時を振り返りました。
引用:マイナビ子育て
2023年現在 降谷凪は俳優業に進む予定はない
2023年3月のMEGUMIさんのインタビュー記事によると、現在14歳になる息子、凪くん本人が俳優業に進む予定はないと答えています。
理由は演技は恥ずかしいと。
思春期の少年らしい答えですね。
とても素晴らしい体験をさせてもらった息子ですが、いまのところ俳優業に進む予定はないみたいです。理由を聞くと、「演技は恥ずかしい」って。ええ? そういう理由なの?と、私はけっこう驚きましたけどね(笑)。
引用 AERAdot.10th 2023年3月23日
降谷凪の特技はドラム
2020年LEEのインタビュー記事で息子について聞かれたMEGUMIさん。
柔道、サッカー、英語スクールと色々な経験をさせたそうですが、ドラムは3年くらい続けていて、大人な並に演奏できると話されています。
息子に何が向いているか、わからないので、柔道、サッカー、英語スクールと、小さい頃からいろいろ経験させました。どれも瞬殺で止めました(笑)。残ったのが、ドラムだったんです。息子は2月生まれの一人っ子ということもあって競争心がないみたいです。ドラム教室はマンツーマンで自由にやらせてくれる先生だったこともあって、個人プレイでできますし、叩けば音は出るし、ライブもたくさん見ていますし、いろんなことがあいまって興味がキープできているんだと思います。もう3年くらい続けているので、大人並みに演奏できます。ドラムにしても演技にしても、本人ががんばって選ぶことですから。
引用 LEE 2020年2月18日
その様子がこちら。
父、降谷建志さんと演奏しています。
こちらも父とセッションする凪くん
母MEGUMIと息子【降谷凪】とのエピソード
中学1年生の凪くんについて、反抗期らしい反抗期がないと言っています。
今、息子は13歳。THE思春期の年ごろですけど、とくに嵐は来ていなくて、いたって無風。小学生の時にあれこれあったので、早すぎた反抗期だったのかな(笑)。今の子ってあんまり反抗期らしい反抗期がないみたいで、「くそババア!」みたいな、そういうのがない(笑)。淡々と飄々としていて、逆に大丈夫かなって心配になるくらい。息子のクラスの子も反抗期がないみたいなんですよね。
引用 美ST 2022年9月10日
中学2年生になった凪くんの様子について語っています。
最近の息子さんについては、「アニメとゲームとフィギュアと、訳がわからないですね(笑)。つい自分がその年代だった頃と照らし合わせるんですよね。自分が中学生の頃はスマートフォンとかもなかったしあんなに情報を持ってなかった。だから新しい人間として教えてもらうこともありますね」
引用 マイナビ子育て 2023年2月19日
「どんな母親なんですか」と黒柳さんにきかれると、子どもを怒ることはよくあるとして「怖い母親」だと告白。ただ、怒っている最中に言葉を噛んで笑われるなど「キマらないですね。ズッコケてる母ちゃんだと思います。たぶん向こうの方が大人で、悟ったようなことも言いますし、同志のような感じ」と現在の関係性を明かしました。
引用 マイナビ子育て 2023年2月19日
今では思春期に入り声変わりして、身長も母を追い抜いた凪さん。「お子さんにどんなふうに育ってほしい?」という徹子さんの問いにMEGUMIさんは、「自分のやりたいことが明確にあって、それをちゃんと口に出して人に言えるような。周りにまどわされず自分の意見をしっかり言えて、人生を楽しく、やりたいことをやって謳歌してほしい」と温かい親心を語りました。
引用 マイナビ子育て 2023年2月19日
2023年3月17日のsaitaでは、「息子とは対等、同士だと思っている」コメントしています。
中学2年生で、多感な時期ですね。息子が小学生の時まで、私は自分が信じている教育がいいと思っていたんです。ある程度レールをひいて、その上を行きなさいみたいな感じで。
でも中学生になると、自我が強くなり、反発するようになってきて。私は息子のためにいいと思ってやっているのに、なぜ受け入れないの?と悩んでいたんです。でも息子を「ひとりの人間」として接しないといけないことに気づきました。
時代も変化していくし、必ずしも私がいいと思ってやってきたことが、今も正解とは限らないじゃないですか。だから今、息子とは対等、同士だと思っています。
引用 saita 2023年3月17日
イマドキ思春期はテンション低めです
春から中3になる息子は、ここ数年でとても変わりましたね。急激に背が伸びて、声も変わり、同時に天真らんまんさのようなものが薄れました。親子の立場が逆転するような発言もあります。
まさに思春期。といっても、反抗的ではありません。息子の友だちもそう。穏やかで、優しくて、テンションが低いなぁって感じることもあります。
AERAdot. 2023年3月23日
ときどき、学校のことは話してくれるそうです。
―男の子はあまり学校のことは話さないと言いますが、何を考えているのかわかりにくいことはないですか?
MEGUMIさん:そうですね。だから学校のプリントとかカバンの中でいつまでも眠っていて(笑)「プリント出した?」って、しょっちゅう聞いています。そこは小さい頃のまんまですね(笑)
ときどき、学校のこと、友達のことを話してくれるときは、全力で耳を傾けて聞いています。ちゃんと見ているよ、気にかけているよということをわかってもらいたいので。自分も忙しく仕事しているせいか、一緒にいる時間はすごく大切だと感じています。
息子も自立してきて、だんだん離れていくのかなと思うことも多くて。だから今、母の愛が爆発していて(笑)、好きなおかずにしてあげようとか、たくさん思い出作りたいなとか思っています。寂しいけれど、自立していく息子の成長は止められませんからね。
引用 saita 2023年3月17日
中学3年生になった現在の凪くんの様子について、
2023年に公開された映画「マイ・エレメント」に出演しているMEGUMIさんは、映画を見た息子からの言葉に嬉しかったとコメントしています。
息子もめちゃくちゃ喜んでくれました。特別な思いがありました」と語った。
続けて「(息子は)なかなか褒めてくれないんですけど、初めて『めっちゃいい仕事してんじゃん』って言ってくれました。手厳しいんですよ」と打ち明けた。
引用:日刊スポーツ 2023年7月4日
公開後の反響を問われたMEGUMIは、観賞した中学3年の息子から「すっごい面白かった」と言われ「『いい仕事してんじゃん』と、上から(目線)ですけども、うれしかった」と喜んだ。
引用 中日スポーツ 2023年8月5日
思春期で言葉少ないながらも、母の仕事をしっかりと見ている様子が伝わってきます。
まとめ
この記事では、主にMEGUMIさんの息子降谷凪くんが通っている学校の真実について、独自に分析してまとめました。
もしかしたら本当の青山学院中等部に在籍されているかもしれませんが、やはりネット記事でも根拠は必要です。
当サイトで青山学院中等部ではなく、公立中学校に通っているのではないかと結論付けましたが事実は不明です。
ただ、MEGUMIさんのインタビュー記事や青山学院初等部の公式サイトなどを見る限り、青山学院中等部ではない可能性が高いです。
そして、今回インタビュー記事などからMEGUMIさんの凪くんに対する愛情がとても深く、素敵な親子関係なことがわかりました。
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